1947-08-20 第1回国会 参議院 予算委員会 第3号 大體ひどいところは七割、少いところでも六割から五割五分位になるのであります、従つてこの六十五倍にしたために、やはる賃金も六十五倍にすべきであるという勤勞者側の意見もありましたが、賃銀の占める企業費の分野が非常に大きいのでありまして、止むを得ず賃金は千六百圓、こういうような決めたわけであります。 米窪滿亮